雪は北海道の大切な資源です
雪上ロードレーサー友の会とは、冬の間道路が雪に覆われる北海道で行われる雪上での自転車トレーニングを紹介するサイト雪上自転車トレーニング - スパイクタイヤによる冬の練習で一緒に練習していた仲間が、
雪上ロードレーサー(ドロップハンドルとスパイクタイヤを装備したMTB)を通しての交流を深めようと立ち上げた集まりです。
自転車の場合、9割は上半身で走るようなものです。
MTBのまっすぐなハンドルでは上半身の力が上手く使えず、MTBでは効率的にトレーニングができないという理由から、当サイト管理者のκειταροが1995年に、
パナソニックのMTBフレームにドロップハンドルを装着したことが「雪上ロードレーサー」の始まりとなっています。
雪上ロードレーサーの性能はすさまじかったらしく、雪上ロードで練習を始めてからは高体連の強化指定選手に選ばれたり、タイムトライアルの全国レースで勝つなど、
雪上ロードのおかげでかなり強くなったようです。
札幌近辺のサイクリストおなじみの手稲山タイムトライアルも、雪上ロードに乗り始めてから25分台だったものが、一気に23分台(国道5号線~ロープウェイ駅間…最近は国道からタイムとる人少ないようですけれど)に縮まるなど、
雪上ロードはまさに魔法の自転車なのです。
我々の間ではκειταροしか乗ってなかった雪上ロードですが、κειταροが2006年に2台目の雪上ロードを組んだことに触発され、
我々の間でも2007年以降次々と雪上ロードを組む動きが広まっています。
そんなわけでこのサイトが生まれたのです。
雪上ロードはスパイクタイヤで雪の上を走るだけでなく、夏タイヤを履かせれば舗装路と未舗装路などを組み合わせてロード練ができるようになったり、
ロードに比べてパンクしにくいので、遅刻するわけにいかない通勤や通学などにも最適のマシンであったりと、その用途は様々です。
積雪道路、圧雪道路、アイスバーン、舗装路、未舗装路等、道を選ばないマルチユーズロードレーサー、それが雪上ロードレーサーなのです。
ちなみに雪上ロードレーサーは自動車が走れる道専用の自転車です。
雪上ロードは自動車道路は非常に快適に走れますが、車の走れない悪路の走破性は普通のMTBにはかないません。
トレイルや登山道、スキーゲレンデ、崖、流氷の上など車の走れない場所を走る場合は普通のMTBの方が走りやすいはずです。
ちなみに流氷の上は超危険なので、MTBでも走らないほうがいいです。
万が一走るときは救命胴衣とすぐ救助できる体制が必要です。
冬道は感覚的にはオンロードとオフロードの間ぐらいな感じですが、除雪された自動車道を走る場合、限りなくオンロードに近いです。
ダートを走るような激しい振動もなく、まともなスパイクタイヤを使用していれば、ダートと比べたら格段に滑らないので、ほとんどオンロードといった感じです。
稀に降雪や気温、交通量の影響などでオフロードみたいになることもありますが。
「雪上ロードレーサー友の会」は冬の間雪上ロードで練習に行く、ロードレースを志す人々の集まりです。
これらの条件を満たしていればどなたでも私たちの仲間になることができます。
ということで皆さんもぜひ雪上ロードレーサーを組んで、私たちの練習会に参加してくださいね。
雪上ロード用語集を公開しました。
雪上ロード外伝:雪上を普通のロードで走る会もよろしく。
雪上ロード第二外伝:夜間自転車トレーニングもよろしく。